2種類のミネラル

ミネラルはその状態によって、大きく2種類に分けられます。

 ①鉱物性ミネラル一般的なミネラル)
   ・自然無垢のミネラル。
   ・粒子が大きく体内に吸収しにくい。(植物性ミネラルの1000倍以上の大きさ)
   ・体内吸収率10~20%。(ご老人は3~5%)
   ・過剰摂取すると体内に蓄積されてしまい、害を及ぼす。
   ・サプリメント、ミネラルウォーターのミネラルは、ほぼ全て鉱物性ミネラル。

 ②植物性ミネラル(ミネラリーフのミネラル)
   ・植物が、生き物に適した状態に作りかえたミネラル。
   ・粒子が極めて小さく、赤血球の6000分の1の大きさ。
   ・粒子が小さいため吸収し易く、体内吸収率98%。
   ・水溶性であり、体内蓄積のリスクが極めて低い。

市販野菜のミネラル欠乏について

① 自然界においてミネラルは、上図のように土からスタートしてグルグル循環しています。そして微生物が
 ミネラルを土に還すというとても重要な役割を担っています。

② しかし畑栽培では、動物を追い払ってしまうのでミネラルの循環が妨げられ、ミネラルが欠乏し易いので
 す。また農薬は微生物も殺してしまうため、ミネラルはさらに欠乏し易いのです。

③ 無菌栽培や屋内栽培はキレイで安心ですが、動物や微生物がいないため循環が成り立たず、注意しないと
 ミネラルが枯渇します。

④ よく使われている化学肥料はナトリウム・リン酸・カリウムが主成分であり、他のミネラルはほとんど含
 まれていません。有機肥料にはミネラルが含まれていますが、単価が高く農業に向かない上に、糞を原料と
 しているため食すことへの抵抗感も否めません。

ミネラリーフのここがすごい!

① 植物性ミネラルが豊富であり、ミネラル供給源としてサプリメントとは比較にならない程優秀です!

② ミネラル豊富な深層水を使った水耕栽培なので、無菌無農薬かつミネラル欠乏のリスクがありません!

③ 短期間での無菌・無農薬・無化学肥料製法なので、有害な蓄積物がほとんどありません!